10/20(月)
・デスコアが盛り上がりを見せる(たぶん)中でブルデスの重鎮Internal Bleeding の新作”Settle All Scores”が出ていた。
ニュースクールデスメタルとも呼ばれたNYブルデスも今となってはオールドスクールで、近年のデスメタル勢に比べれば幾分シンプルではあるが安定感は抜群。アートワークが普通にグロテスクなので検索はご注意を。
10/21(火)
・気温差のせいか体調が安定せず、夕食後ほとんど寝て過ごす。
10/22(水)
・11月の大型アップデートに備えて”The Crew Motorfest”を久々に始めたが、やはり今作は現世代のオープンワールドレースゲームの最高峰といって差支えは無いだろう。ゲームモードの豊富さと取っつきやすさは間違いなくトップで、挙動もエンジン音も絶妙。憎きシーズン報酬も基本的に既存車両のバリエーションしかないので某Forzaよりはるかに良心的である。といっても私は有料ゲームに時限報酬を導入することにはNOを言い続けるつもり(Crewの場合無料アップデートの規模が尋常じゃない、というのはあるが)
10/23(木)
・ここ最近すっかりグルーヴメタル/ニューメタルを聴けるようになったが(例によってクリーンボーカルがあるメタルコアを除く)、そう言えばKoRnに本腰入れて触れてなかったな?と思い1stから聴き始めた。結果、齢35にしてKoRnにハマる。Jonathan DavisのボーカルスタイルにはV系に通ずるものがあると思う。
10/24(金)
・スラッシュメタルの時間だ!!!
今週はSoulflyの新作”Chama”。Soulflyに関しては特にCavalera Conspiracy発足以降、双方の差別化が取り沙汰されることがあり、Soulfly側がニューメタル系・Cavalera側がスラッシュメタル系の時期もあったが少なくともSoulflyの前作はかなりスラッシュメタル寄り、かたやCavarelaも最近はSepulturaの過去アルバムの再録でスラッシュ/ベスチャルブラックに傾倒していたので、続くSoulflyの新作はどうなるか?と思ったら出てきたのはSepulturaの”Chaos A.D.” “Roots”を思わせる暴虐のトライバル/グルーヴメタル。ミドルテンポの方がむしろ暴れやすくて危険、という事実を突きつける。32分という尺も潔くて良い。
10/25(土)
配信”Disco Elysium Part16”
・前回が非常にダークな回だったが今回はかなりコミカルだった。ハードコア!!
と言いつつ、雰囲気で偏見をまき散らす若者には危機感を覚える。ノリで生きるのは構わないが、振り回した矛が誰に向いているのか、そのぐらいは考えるべきだろう。
10/26(日)
・まっつさんの雑談配信を見ながらリラックスした夜を過ごす。平成ライダー、流石に古い作品は記憶が大分怪しいのでガヴ完走したら何かしら見ようかな……