10/13(月)
・人類には常に三連休が必要である
10/14(火)
・実写版「ヒックとドラゴン」を見てから心の中にヴァイキングが住んでいるのでSkyrimをやっている。少し前に「オープンワールドゲームの楽しみとは何か」という話がマストドンであったが、オープンワールドゲームの代表作扱いされやすい(と思う)Skyrimやベセスダ製ゲームは「オープンワールド」である以前に「RPG」であることも重要な要素なので、この辺りは「オープンワールドゲームに必要なのは自由度なのか広いマップなのか」「自由度はRPG的な要素であって、オープンワールドと自由度に関係は無いのではないか」「クエストとNPCは多い方がいいのか」といった議論の出発点になりそうだが、週報を超えるボリュームになりそうなのでここまでにしておく。
10/15(水)
・今日はもう、この話しかない
無限に格好良くなり続けててヤバい。方々で言われている通り“Sexy Stream Liner”や“One Life, One Death”期に近いサイバーかつギターが鳴り響くサウンドで、特にリリックは“My Fuckin’ Valentine”を思わせるが今はもっと前を向いている。
一方、B面の“風のプロローグ”は星野氏の歌唱力に驚いた。前作時点で星野氏の美声ぶりは十分感じていたが、今回は更に歌の幅が広がってる気がする。60手前でも歌唱力は伸びるんですね……
・……と思っていたらもう一曲思わぬリリースが。
Cavalera兄弟がスト6の曲を書いた、と聞いた時点では何かインスパイア的なやつだと思っていたがまさかの公式。ディレクターが昔からのファンとのことで、ちゃんとポルトガル語のメッセージも出ていた。曲はもういつものCavalera節全開のスラッシュ/グルーヴメタルで、メロディックなギターソロが入るのはちょっと新しいかな?と思ったらどうやらスト2のザンギエフのテーマ曲の引用とのこと。今回を機にスト6ファンにメタルが広がることを願う。
10/16(木)
・風邪で半日寝込む……季節の変わり目にはお気を付けを……
10/17(金)
・今週もスラッシュメタルの新作が出たぜ!ということで今回はCoronerの32年振りのアルバム“Dissonance Theory”。前作“Grin”で見せた冷徹ポストスラッシュ路線は後退したが、音作りが完全に今のメタル(スラッシュメタルよりはヨーテボリ系に近い)なので原点回帰とは言い難く、しかし時々繰り出すド派手なギターソロはニューメタル以前の輝きを放ち……などと色々書きたくなるが、ダークなプログレッシブ/インテレクチュアルスラッシュメタルとしての軸は揺るがない。この作風でクリーンボーカルが皆無に近いのも個人的には嬉しいポイント。全貌を掴むのには数周必要だが、今年トップクラスのメタルアルバムなのは間違いない。
10/18(土)
・「シスヘテロ男性向けのセクシャルオタクコンテンツ」からずっと距離を置いている自分にとって秋葉原は年々面白くない町になっていた……が、突然某店のアメトイコーナーが拡大して久々にテンションが上がった。
10/19(日)
・ポケモンZAで遊ぶ家族を見守る。ちょっと俺もやりたくなってきた……