9/22(月)
・このサイトを作る。元々個人サイトをやっていたパートナーのお陰で思いの外簡単に始めることができた。改めて感謝。
・Lorna Shoreの新作に衝撃を受け、今更ながらデスコアに関心が向いている。ズッシリしたスローテンポを求めていたのでまずはBlack Tongueを聴いてみた。デロデロのゴリゴリで最高。
・Helluva Boss吹替版のシーズン2エピソード7を視聴。シーズン全体を通しても屈指のミュージカル回(なおかつ原語版キャストはミュージカル界の第一線の面々が揃っている)が吹替でどうなるか気になっていたが、パフォーマンスは原語版と全く遜色なく大満足。上田燿司氏の歌唱をもっと聴いてみたい。
9/23(火)
・デスコアを色々聴いているとDjentの現代メタルに対する影響力の大きさを実感する。
・先日のセールでうっかりアサクリの旧作をバンドルで大量に買ってしまい、いっそ完全制覇するか!ということでXbox360の一作目からプレイしている(これまでにBlackFlagとSyndicateだけやっている)。操作性など古さを感じる部分はあるが、フィクションとはいえ12世紀の中東を舞台としたゲームはおそらく珍しく(エルサレムも舞台の一つ)、その価値は揺るがないだろう。アサシン教団の描写がいわゆる暗殺教団の“伝説”から脱せられているかというとかなり微妙だが、この辺りは次回作以降に変わってくるはず。
9/24(水)
・すっかり現代メタルの耳になってきたのでIGORRRの新作を聴いたが、俺にはまだ早かった。これは何周かしないと分からんタイプのメタルですわ
9/25(木)
・外出先で「ゼログラビティマッサージチェア」なるものを使いながら、映画「ゼロ・グラビティ」って原題が“Gravity”で逆だよなあ、「リベリオン」と“Equilibrium ”の関係といい勝負だなあと思ったがそもそも俺はゼロ・グラビティを観ていない。リベリオンはガンカタしか記憶にない。あとリベリオンを監督したカート・ウィマーが脚本書いて再映画化した「トータル・リコール」はハイスピードアクション映画として普通に良作だと思ってる。そりゃもちろんバーホーベン版の方がSFとしての強度はしっかりしてるし俺も好きだが、バーホーベン味って人を選ぶから……
9/26(金)
・Kreatorの新曲を聴いた。01年の“Violent Revolution”以降のKreatorはメロディックなギターを貫きつつも初期の暴虐サウンドの片鱗が残る、非常に高品質なスラッシュメタルを出し続けていて、基本的にどのアルバムもおすすめできる(09年の“Hordes of Chaos”はオールタイムベストスラッシュメタルアルバムの一つ)。が、先行シングル一曲のみとはいえ今回はかなりメロディ寄りのバランスでスラッシュ成分が減った気がする。アルバムではどうなるだろうか。
9/27(土)
・今日は配信をする……はずだったがそれどころではなくなってしまった……
パフォーマンスも凄かったけど音も抜群に良い。“スブロサ SUBROSA”収録のギターを使わない曲やインストはライブでどのくらいやるんだろうか?と思っていたがガンガンやってて嬉しい限り。どの曲も良かったが、今井vo.の“Madman Blues -ミナシ児の憂鬱-”をこのセットリストで聴くと、改めてスブロサが新機軸かつ90年代回帰であることを実感する。そしてもう新曲リリースが近い!自分は23年の“異空 -IZORA-”でBUCK-TICKファンになったので、以来ずっと嬉しい意味でも悲しい意味でも怒涛の展開を目の当たりにしているが、本当に勢いが止まらない。
9/28(日)
・昨日の余波で“darker than darkness style 93”を久々に通しで聴いた。1993年の時点で北米の最前線とタメを張れる暗黒グランジ/オルタナが誕生していた事実に驚くほかない。
・ドンキーコングバナンザ、本当に面白いけど動きのスピードが早く情報量(色彩も結構ビビッド)も多くて結構疲れやすい。が、逆にGTAオンラインとかベセスダゲーは疲れない分止め時が掴めないので、区切れる方がいいのかもしれない。